2007年 12月 13日
これからの家づくり |
東京の新築戸建住宅の7割は、在来軸組工法の木造住宅であり、その供給の主な担い手は地域で活躍する工務店であることから、先週、東京都都市整備局による「地域工務店のためのこれからの家づくりセミナー」が開催されました。
東京都が実施した東村山市本町地区プロジェクトにおける、住宅生産の合理化の結果について、参加4グループの発表を中心に、これからの工務店の家づくりについて講演があり、その中でいろいろな事例・考え方が示され非常に参考になりました。キーワードは「合理化」と「情報提供」でそれぞれの手法について学ぶべき点が多々あり、これからの仕事の中で即、取り入れるべきところは取り入れていきたいと感じました。(田中 博)
東京都が実施した東村山市本町地区プロジェクトにおける、住宅生産の合理化の結果について、参加4グループの発表を中心に、これからの工務店の家づくりについて講演があり、その中でいろいろな事例・考え方が示され非常に参考になりました。キーワードは「合理化」と「情報提供」でそれぞれの手法について学ぶべき点が多々あり、これからの仕事の中で即、取り入れるべきところは取り入れていきたいと感じました。(田中 博)
by suzuki-koumuten
| 2007-12-13 22:03
| 研修