2013年 01月 09日
お手製の糠袋 |
お施主様から、手作りの「糠袋(ぬかぶくろ)」をいただきました。サラリとした生成りの生地の中にふんわり、しっとりした糠が程良く入っていて、頬ずりしたくなる手触りです。 いつもお邪魔するとテーブルの上と床にこの糠袋があって、いつでも磨けるようになっているんです。
そうやって12年、手で撫でられ、玉のように光るこの床。
本物の美は一日にしてならず、ですね。(ハタ典子)
(内観写真:鶴川N邸/撮影:鈴木千佳)
そうやって12年、手で撫でられ、玉のように光るこの床。
本物の美は一日にしてならず、ですね。(ハタ典子)
by suzuki-koumuten
| 2013-01-09 14:46
| 日々のつれづれ