2015年 03月 07日
影の壁画 高松次郎展より |
高松次郎展最終日に行ってきました。
かつて新宿2丁目にあったインテリアデザイナー倉俣史郎の内装デザインのバー「カッサドール」には
高松次郎が制作したの壁画があり、描かれた人の影と店を訪れた客の影が交差することで、実在と不在の併存が視覚化された新しい空間となった。・・・
ということで、そのバーは現存しないので会場の「影ラボ」コーナーで複数の光源からできる影を体験してきました。
「影ラボ」コーナー


カッサンドールの影の行方/photo藤塚光政より、壁画制作風景

志村芳彦
かつて新宿2丁目にあったインテリアデザイナー倉俣史郎の内装デザインのバー「カッサドール」には
高松次郎が制作したの壁画があり、描かれた人の影と店を訪れた客の影が交差することで、実在と不在の併存が視覚化された新しい空間となった。・・・
ということで、そのバーは現存しないので会場の「影ラボ」コーナーで複数の光源からできる影を体験してきました。
「影ラボ」コーナー


カッサンドールの影の行方/photo藤塚光政より、壁画制作風景

志村芳彦
by suzuki-koumuten
| 2015-03-07 09:00
| 文化