鈴木工務店ブログ

スタッフがディスカッションする姿を見て

ＯＢ施主様に、15年前鈴木工務店を見つけてくださったきっかけを尋ねたら、
「世田谷通りで信号待ちをしていたら、事務所でスタッフがテーブルを囲んで喧々諤々やっている様子が目に留まって、興味を持ったんです」と仰ってくださいました。

今会社には事務所はじめ敷地内のリノベーションに立ち働く大工・職人たちの姿があります。仕事風景と建物を同時に見られる貴重なタイミングです。



玉川学園で築15年目のお家を拝見する見学会をいたします。
4月19日（日）
①回目：10：00～11：30／②回目：13：30～15：00

同日、このお家の近くの建築中現場の見学会もいたします。
参加ご希望の方は地図をお送りいたしますので、ご予約のご連絡をお願いいたします。
042-735-5771/info@suzuki-koumuten.co.jp

（ハタ典子）

「温故知新」

日本民家園を何十年ぶりか訪れました。古民家の数が
25を数える規模になっていたのに驚きました。
中をめぐるうちに　深い軒先と縁側そしてごつごつの三和土
が何か忘れていたものを思い出させてくれました。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　田中　　博

「龍の背中の色」

埼玉県の別所沼に建てられたヒヤシンスハウスです。
設計者立原道造(1914-1939)が亡くなってから65年後に実現された別荘だそうです。

窓枠、板金部分にはストーム・グリーンっぽい塗装がなされていますが、
実は、龍の背中の色だそうです。
詩人でもある立原氏ならではの表現ではないでしょうか。

個人的に窓のストッパーのデザインに心を惹かれました。

北條　巧

変身中

ここのところ、会社の回りが日々変わってきています。
現在は、可喜庵の前が、おしゃれに変身中で、
今年の餅つきは、皆様がびっくりなさるのではないかと
ワクワクしています♪

私も毎日の進行を、楽しみに眺めながら、
業務しております。

新築のご提案の時、いかに緑の存在が
家にとって大切か、お伝えしておりますが、
この工事が、まさに一目瞭然・・・
どうぞ忘れないでくださいね(西野博子）
(3/20金）
(3/23月）

ところ変われば

私事ですが、先日 住まいを引っ越ししました。
まだ、荷物が片付いておらず、何が何処に仕舞っているのかわからない状態。
多少家事をする私も、今までと勝手が違い、日々ストレスを感じております。
今まで自分なりの収納のルールがあったのだなぁと感じつつ、改めて家事・動線と収納の位置関係の重要性を感じさせられました。
また、人間の習慣は面白いもので、もう今はない、1週間程しか置いていなかった仮置きの時計の場所に、思わず時計を探す自分がいます。

片岡 巌